このサイトの記事には、アフィリエイト広告が含まれています。
実はREAPERを避けておりました…
と言うのも、今のメインの環境でREAPERをはじめて使用したときに連絡先のアクセスの許可を求められると言うことがありまして、ちょっと不審に思い使用を避けておりました。
(スクショ撮影していなかったので、代わりに管理画面のプライバシー、連絡先のスクショを用意してみました。)
ただ、NovoNotesのサイトやYoutubeのVR(360°動画)の作り方を調べていると結構な頻度でREAPERが紹介されていたので、多分ソフト自体は良いものなのだろうと思いますし、なにより3DXの機能をフルで試したいじゃないですか!?
現状でNuendoやpro tools ultimateを購入している余裕はないので、もうREAPER使うしかないですよね。
とはいえちょっと心配なので対策として、まずはじめにメーカー物で使用しているプラグインは残して、使用していないプラグインを削除しました。
というのも確か連絡先のアクセスの許可を求められたのは、プラグインを使用しようとFXをクリックしたときだった記憶があるので、もしかしたらプラグイン絡みかも!?と思ったからです。
次に、ESET(セキュリティーソフト)のネットワークのフィルタリングモードを対話モードに変更して変な通信をしていないかチェックをしてみたところ、REAPER自体は起動時や終了時にGoogle-analyticsに通信をしているだけでしたので特に問題なさそうでした。
ということで、ひとまず問題はないかなといった判断にいたりました。
触った印象は、最初はとっつきにく印象がありましたが、自分の望むことは手探りでもなんとなく使えましたので、使い勝手はなかなか良いです。
ちなみに先日の記事の動画はREAPERで編集してあります。
先日、部屋にコガネムシが侵入し電気(照明)付近を飛び回っていましたので、H3-VRで録音した音源をもとにNovoNotes 3DXとHPL2 Processorを使用して聴き比べ動画を作成してみました。
馴れるとすごく便利そうだぞ!
ということで、ひとまず体験版をガンガン使用していこうと思います。
少し調べたところ、アプリによっては電話帳へのアクセス許可を求めるものもあるようなので自分が過剰に反応してしまったかもしれませんね。
思えばスマホだと電話帳へのアクセス許可を求めるアプリなんてたくさんありますもんね。
でも一応電話帳のアクセスは拒否のままで使用していこうと思います。