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先日、部屋にコガネムシが侵入し電気(照明)付近を飛び回っていましたので、H3-VRを使用して録音した音源を編集してみました。

今回は3DX Binaural(HPL) とHPL2 Processorのききくらべの内容となっています。

前半のプラグインの内容は
AMBEO A-B Converter
3DXにて1st Order Ambisonic 入力から 8ch Cube で出力
3DXにて8ch Cube 入力から Binaural(HPL) で出力
Pro-L2にてレベル調整。

後半のプラグインの内容は
AMBEO A-B Converter
3DXにて1st Order Ambisonic 入力から 8ch Cube で出力
HPL2 Processor
Pro-L2にてレベル調整。

となっています。

3DXで8ch Cube 入力から Binaural(HPL) 出力の設定でもうちょっと広がりをもたせれたかもですが、
自分の耳ではあまりわかりませんでしたので良い感じに思えたところに設定をしました。

今回は、EQ等の編集は行っていないので、まあまあ良い感じでレコーディングできたかと思います。

聴き比べた個人的な感想としては、HPL2 Processorの方が空間の広さ(空気感?)を感じる印象があります。

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