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今年のブラックフライデーはINSYDIUM(Cinema4D用のプラグイン)の更新だけにしておこうと思っておりましたが、たまたまX(Twitter)にてSIR Audio Toolsのことを知りまして、興味が出ましたので早速とデモを触ってみました。
触り始め、音楽的なことやDTM初心の自分には
オーディオをゲートする?
オーバーサンプルング?
IR?
とチンプンカンプンなんですが、意味を調べながら適当に使用した音源がわからないなりにも良い感じになりましたので、
これは良いかも…
と思いまして速攻で購入してしまいました。(笑)
自分が購入したのは、StandardGATE、SIR3、SpectrumAnalyzerのバンドルとStandardCLIPです。
EQとか他のプラグインは今は必要ではないし、資金的にも全部セットの購入は厳しいので、必要と思ったなプラグインだけにしました。
バンドルの組み合わせが「StandardCLIP + StandardGATE + SpectrumAnalyzer (Full Version)(US$50*)」か「StandardGATE + SIR3 + SpectrumAnalyzer (Full Version)(US$50*)」とあり金額が同じで、別途単品でSIR3(US$98*)かStandardCLIP(US$25* / 25€*)を購入した場合、確実にStandardCLIPの方が安かったので、上記の組み合わせで購入しました。
また、newsletterに登録すると25%クーポンもいただけてすぐに使用できるようで、ブラックフライデーで50%Discountなのにええんかい?とおもいつつ有り難くクーポンを使用して購入しました。
ちなみにざっくりとですが
“オーディオ信号内の低レベルなサウンドの音量を下げることによって、信号から不要なノイズやこぼれを除去する
(マニュアルの一部をGoogle翻訳を使用して引用)”
本家マニュアル
https://www.siraudiotools.com/StandardGATE-Manual.php#Introduction
実在する空間をもとに解析されたサンプリングデータを使用してリバーブをかける感じかな。
コンボリューションリバーブという部類になるようで、いまいち理解できませんでしたので理解できたら加筆します。
IR(インパルスレスポンス)= 物理空間または仮想空間の音響指紋
“ボリュームを上げるためのマスターエフェクトチェーンのダイナミックツールとして、
信号に奇数の高調波を追加する高調波ジェネレーターとして
(マニュアルの一部をGoogle翻訳を使用して引用)”
本家マニュアル
https://www.siraudiotools.com/StandardCLIP_manual.php#Active-Channels
今のところ、StandardCLIPが好みです。
試しに編集したMixをアップしましたのでよろしければご視聴ください。
録音はZOOM H3-VRを使用しています。
ZOOM H3-VRはS/N比があまりよくない印象で、音源は録音レベルが低かったため、StandardCLIPを音量(音圧?)を上げるツールとして使用してあります。
EQはFabFilterのPro-Q3を使用、NOVONOTESにてAmbisonicsをバイノーラルに変換してあります。
個人的には、だいぶ聴けるレベルになったと思います。
音楽用語がわからなすぎるのでちゃんと覚えていこうと決めました。