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先日木曽川にてDIY Hydrophoneを使用してテストレコーディングを試したのですが水の動きがあまりなく物足りなさを感じましたので、もうちょっと動きのある川でテストレコーディングをしたくなりましたので、フィールドレコーディングをしに多度峡へ行ってきました。
現地に到着して早々に雪がぱらついてきましたが、すぐにやみましたのでなんとかフィールドレコーディングをすることができました。
ちなみに木曽川での記事はこちらです↓
Nuendoでの左右のチャンネルの入れ替え方法とカメムシの動く音の再編集について。
こちらは今回アップした動画です。HPL2 Processorでバイノーラル化してあります。
音の処理は、低域で「ゴーーーーーー」と鳴っていましのでEQにて処理をして目立たないようにしました。
時折右側で気になる音(ノイズ?)がしていますが、そのままにしています。
このDIY Hydrophone、木曽川の時はオモリ入れ過ぎてたかも?と思っていましたが、流れの早い場所ではそんなことなくてちょうどよかったです。
今回は、別撮りでほかのマイクでも収録していますの、準備が出来次第アップしていこうかと思います。
(といいつつ内容がかぶるのでお蔵入りかも…)
自然に触れるのは心地がいいので、また近々フィールドレコーディングをしに行こうかと思います。
追記(2022/03/05)
よくよく聞き返すと、処理をした低域部分は水の中の表現としてとても重要だったように思えてきましたので、おいおい別パターンをアップすることにしました。