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先日、2年ほど前にZOOM H3-VRでレコーディングした多度狭の音源を改めて編集してみましま。
アップした動画はこちらになります。
編集について
編集は、水の音を聴いた印象の心地よさ(イメージ)を優先し、asmrや没入感のある音に近づける事を念頭に進めてみました。
(といいつつ、レコーディング時のH3-VRの向きを覚えていないため、もしかしてら上下逆になっているかも… というのもヘッドホンをして顔を下に向けた方が鳥の声が自然に感じる気がするのはここだけの話)
NovoNotes 3DXを使用して1st Order → 8ch Cubeにし、3rd Order ambisonicsのoutからSendsでstereo outに持っていきEQ等で調整をしています。
今回低域が乏しかったので、EQにて低域を気持ち持ち上げてみました。
いつもは、NovoNotesの3DXかHPL Processor Lite(旧 HPL2)を使用してバイノーラルにしていますが、今回はバイノーラルにしない方が心地よく感じましたので、バイノーラル化はせずに進みました。
余談ですが、
当時、なぜ未公開にしたのかは忘れてしまいましたが、編集の際によくよく聴くと意外と人の声が入っていましたので「そういえばレコーディングの時、結構人が通っていたなー」ということを思い出しました。
今回は、人の声らしきところは極力カットしていますが(残っているかも…)、当時はカットして繋げるを極力しないようにしていたのであまり確認せず未公開にしていたと思います。
改めて聴いて、練習に使える音源があって良かったです。
[広 告]