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先日、ダイソーにて電動字消しと専用の替え芯(替え消しゴム)を購入してきました。
電動字消し本体は、厚みのあるボディーのため、手が小さい方にはちょっと持ちにくいかもしれませんが、意外と持ったときにフィットしやすいつくりだと思います。
替え消しゴムは、消しゴム10個、砂消しゴム5個の計25個入りです。
付属のケースには24本収納することができました。
では、早速試し消しをしていきましょう!
まずは電池をセット!
電池は付属していませんので、用意してセットする必要があります。
上部を回転させることによってロックがかかる仕組みになっていますので、まずはロックを解除して上部のパーツを取り外します。
本体の側面下部に爪があり、すぐには外れないようになっていますので、横の溝に爪を噛ませてスライドさせるとスムーズに外すことができます。
電池の向きを間違えないように取り付け、逆の手順で取り付けていきます。
ちなみに電池は単4電池が2本必要でした。
消してみよう!
ということで早速試し消しをしようと思いますの下準備。
とりあえずコピー用紙に普段使いの10Bと転がっていたHを使用して適当に塗りつぶします。
この時10Bは2層ほど描いています。
はじめての使用感は、思ったより消せる!でした。
(鉛筆のように持つと消している映像がカメラに映りにくいので、試しに変な持ち方をしています。)
電動字消しをそっと紙に当てると、意外と勢いでもっていかれるのでそれなりにパワーはあるかと思います。
ただ、押さえつけすぎると止まったりしますので力加減は注意かな。
紙痛めちゃう可能性もあるので。
次に、細かい消しもできるかな?と思いましたので、カッターで少し削ってみました。
スイッチを入れてヤスリで削った方が綺麗にできそうですが、手元にヤスリが無かったのでカッターでできる範囲で進めることにしました。
消した印象は「先を細めれば結構細く消せる!」でした。
ただ、先端の消耗が激しいので注意ですね。
ここからは遊びで、消す動作で描いてみましたが、コントロールはしにくかったです。
感想
使用感は概ね良好です。
持ち方はいろいろと試しましたが、結局鉛筆のように持つのが良さそうでした。
消しゴムの消え具合は、紙にもよると思いますが、2層で描いた10Bの下(1層目)の消えが甘いのが気になりました。
もうちょと検証する必要がありあそうです。
モータのパワーは弱いという意見もちらほら見受けられましたが、手のひらに当ててスイッチを入れると摩擦で熱いダメージをくらいましたので、それなりにパワーはあるかと思います。
電動のためか消しゴムの消耗ははげしいので替え消しゴムは必須になりそうです。
鉛筆でのデッサンや作品制作に役立てばと思っていますので、よい結果がでたら、追記か新たに記事にしてご報告しますね。