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昨日寝る前に、ベネチアンマスクの項目のはじめにあるポリゴンペンを少し触ってみました。
書籍に記載されている動作は確認できましたが、途中ハマってしまったので今回は個人的な備忘録です。
ぐぬぬ… N-Gon
ハマった部分は、はじめてのCinema4D 改訂第2版のP122 ポイントの追加分割の項目。
エッジ上でshift+クリックでポイントが追加されるはずが、新しくエッジができてしまい思い通りの挙動をしてくれませんでした。
Cinema4Dのヘルプを見たりして結構悩みましたが、わからずじまいで大変困りました。
結局のところ原因は簡単で、ポリゴンペンのオプションの「N-gonで生成」のチェクが外れていたからでした。
つまり、ポイントが追加されて多角形(N-Gon)にならないように、四角形ポリゴン、三角形ポリゴンを維持するため新しくエッジができていたというわけです。
(ニュアンス違うかもですが、なんとなくでも伝われば嬉しいです。)
思い返せば、オプションの動作を知りたくてチェックを入れたり外したりしたのがいけなかったみたいです…
ただ、ここでトラブルにあっておいたのは少し良かったように感じます。
N-Gonってなんだ〜?ってレベルでしたからね。
まだまだ三角形ポリゴン、四角形ポリゴン、N-Gon(多角形)の使い分けとかはわかっていませんが、三角形ポリゴン、四角形ポリゴンとN-Gon(多角形)の違いってとっても重要なのだということは分かりました。
ついでなので、オプションの自動結合のことも
ついでなので、ポリゴンペンのオプションの自動結合のことを少し
。
同オプションの連続描画モードにチェック打ってあるとわかりにくのですが、
普通にポリゴンをつなげて作成しているつもりが、自動結合にチェクを打っていないと、実は繋がっていないってことがおこるので注意が必要な気がしました。
多分、モデリングの数をこなしていけば気にならないことかもしれないけれど、なにぶん今は初歩の初歩。
いろいろつまずいて身につけていこうと思います。