このサイトの記事には、アフィリエイト広告が含まれています。
最近Cinema4dが楽しくなってきたのでよく触るようになってきました。
今回は前回の流れで気になってしまった「オブジェクトを光らせたい!」を目的に色々触ってみました。
今日までマテリアルの発光は「自身に対して有効なだけで近場のオブジェクトには影響ない」と思っていましたが、そんなことはなくて、普通に影響ありました。
試しに床と球体のオブジェクトを用意して、球体用のマテリアルを準備。
マテリアルの発光にチェックをいれて、レンダリング設定で特殊効果、グローバルイルミネーションを選択。
(ちなみにグローバルイルミネーションの役割を今回まで把握できていませんでした…)
この状態でレンダリングをすると、真っ白な球体と球体を中心にほんのり床に光(明るさ?)が表示されるのが確認できました。
床からはみ出したオブジェクトはどう表示されるかが気になったので、遊びでトーラスも配置してレンダリングしてみました。
床とトーエラスの接する部分に強い光感じることができました。
次に、反射や環境、グローを少し触って遊んでみました。
反射や写り込みが確認できるかと思います。
今回のことで思ったのは、グローバルイルミネーションと発光、反射させたいオブジェクトには反射や環境の調整あたりが大切な印象。
グローは雰囲気としての役割っぽいかな…
(全然違うかもだけれど…笑)
まだまだ質感とか全然詰めれてないけれど、なんとなくマテリアルに対する抵抗がなくなってきたのは良い傾向です。