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少し前の話ですが、
外でZOOMのZPC-1を使用するときに風対策として付属のウインドスクリーンを装着し、フェイクファーで包み込んで輪ゴムで止めて使用していました。
ただ、これは持ち運びも含めて機能性があまりよくない…と思っていました。
ということで「少しでもちゃんとした物を!」と思い、今導入できそうなRODEのWS8を購入しました。
こちらは、ファー付きのウィンドシールドになります。
RODE WS8は直径20mm、カプセル高27mmに対応しているようで、ZOOMのZPC-1はφ20でカプセル高はサイトに記載はないけれど問題ないだろうということで購入にいたりました。
WS8のゴム部分は少しだんちになっていますので、ZPC-1に装着したときの後ろ側の隙間?が気になりますが、これは少しづつチェックしていこうと思います。
WS8をはずすときは、そのままはずそうとするとZPC-1のカプセル部分の溝に引っかかって全然はずれません。
この場合、ZPC-1を左手に持ち、WS8を右手で持って左回りに回しながらはずすとスムーズにはずれやすいです。
右回りに回すとZPC-1のカプセル部分が緩んでしまいます。
話をもどして…
どれぐらい風対策になるのか効果の程は気になりつつもまだ外では試していませんが、ひとまず自宅のサーキュレーターに乗せて試してみました。
使用したサーキュレータは無印良品の古いタイプのサーキュレータ(大)になります。
風量は1、2、3とありますが、動画では1と2を切り替えています。
自分が聴いた印象では、だいぶ効果があるかと思います。
時期的に風は穏やかになってきていますが、外でも試したいのでそのうちフィールドレコーディングをしに行こうと思います。